楯鱗
【読】じゅんりん
【同】皮歯
ガノイン質とコズミン質からなる、サメとエイに特有の原始的な鱗で、サメやエイの歯と同様の構造を持ち、言わば体表を覆う歯、もしくは、歯で出来た鱗とも言えるが、進化の順序から言えば、サメやエイの歯はこの楯鱗が変化して出来たものと考えられている。
関連語句
鱗 /
【読】じゅんりん
【同】皮歯
ガノイン質とコズミン質からなる、サメとエイに特有の原始的な鱗で、サメやエイの歯と同様の構造を持ち、言わば体表を覆う歯、もしくは、歯で出来た鱗とも言えるが、進化の順序から言えば、サメやエイの歯はこの楯鱗が変化して出来たものと考えられている。
鱗 /