水槽のセッティング12

中型魚や大型魚の水槽では、まずアンモニアが発生しますので、アンモニアの試薬で濃度を確認します。日ごとにいったん数値が上がりますが、ある時期から下がり始めます。次に亜硝酸塩の試薬で濃度を確認します。こちらもいったん数値が上がりますが、ある時期から下がり始めます。亜硝酸塩が検出されなくなれば、水槽の立ち上げは完了です。